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消費者金融の金利
元本に対する利息例
金利の計算方法とは?
消費者金融の金利の表示は「1年間借りた場合に元本に対してかかる割合」として表示されますが、実際に支払う金額は借り入れた日数で計算しますので、表示されている年率÷365日×借入日数を元本にかけたものが利息金額となります。例えば金利が29.2%で30日後に支払う場合には29.2%÷365日×30日=2.4%となり、元本が10万円とすると実際の利息金額は2400円になります。これは消費税の半分以下です。また、元金が減少していけば利息金額も減少していくので、同じ金利でも支払期間が短い方が支払利息金額は少なくなりますし、同じ1年間での支払いでも1年後の一括返済と12回の分割返済では、分割返済の方が利息金額は少なくなります。
実際にシミュレートしてみると…
それでは実際に、利息についてのシミュレーションを行ってみましょう。仮に50万円を24回返済で借りたとしましょう。金利が27.375%だとすると、毎回の返済額は27,285円になります。この27,285円のうちの金利部分は、27.375%÷365日×30日×500,000円=11,250円となります。次回の支払いの金利は、27.375%÷365日×30日×483,965円(初回返済後の残高)=10,889円となり、残高が減るにつれて利息金額が少なくなっていくことがおわかりかと思います。次に12回目の返済時、1年後の利息金額を見てみましょう。27.375%÷365日×30日×281,883円(11回返済後の残高)=6,803円となり、返済を重ねるごとに返済額の金利の占める割合が低くなっていきます。
最終的に支払った返済額は651,849円。元金は50万円ですから、トータルの利息金額は151,849円になります。もちろん、このシミュレーションでの試算結果は参考値ですので、実際の返済内容とは異なる場合があります。あくまでも目安として考えていただきたいのですが、消費者金融の金利のつき方がこれでおわかりになったかと思います。

